公認会計士・税理士・証券アナリスト・修士(経営学)

ご挨拶
複雑な問題ほど、一つの専門分野だけでは解決できません。相続、M&A、知的財産評価には、会計、税務、ファイナンス、経営、不動産など複数の視点が必要です。
私は、監査法人と複数の事業会社、M&A仲介会社で、企業の重要な局面に関わってきました。制度を説明するだけでなく、状況を整理し、選択肢とその根拠を示し、実行まで伴走することを大切にしています。
大学時代は臨床心理士を志していました。相談者の事情や思いを丁寧に聴き、複雑な考えを一緒に整理する姿勢は、現在の仕事にもつながっています。
3つの専門分野を支える経験
相続・事業承継、M&A・企業価値評価、知的財産権評価。それぞれの相談に必要な専門性を組み合わせてきました。
相続で積み重ねた経験
中小企業の経営相談から相続・事業承継へ対応を広げ、夜間相談に対応して喜ばれた経験から「24時間相続」を立ち上げました。未分割や申告期限が迫った案件にも対応し、現在では、こうした複雑な相続について弁護士や司法書士からご紹介をいただく機会も増えています。
M&Aを支える複数の専門性
監査法人、買収される側・買収する側の事業会社、M&A仲介会社という異なる立場で実務を経験しました。公認会計士としての会計知識に加え、証券アナリストとしての見識を企業価値評価に、社会保険労務士としての視点をPMIに生かしています。
知的財産評価を実務と研究の両面から
弁理士からの相談を契機に知的財産評価へ取り組み、大学院では無形資産と将来キャッシュ・フローの関係を研究しました。
経歴
- 京都大学総合人間学部人間学科卒業
- PwCあらた有限責任監査法人、シャープ株式会社、株式会社レノバ等を経て独立
- シェル総合会計事務所 代表
- M&A仲介会社 取締役を歴任
- 株式会社知的財産権価値算定研究所 代表取締役
- 東京都立大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 経営学プログラム修了(修士〔経営学〕)
研究テーマ
大学院では、日本企業の企業結合を対象に、識別可能な無形資産と将来キャッシュ・フローの関係を研究しました。実務で扱う企業価値や無形資産を、会計数値と企業の将来性の両面から捉えるための研究です。
主な資格
- 公認会計士
- 税理士
- 証券アナリスト
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
- 宅地建物取引士
- システム監査技術者
専門分野
- 相続・事業承継
- M&A・企業価値評価・財務デューデリジェンス・PMI
- 知的財産権評価・PPA
- 事業再生・資金調達
所属・活動
- 株式会社知的財産権価値算定研究所 代表取締役
- 日本公認会計士協会東京会 経営委員会委員(歴任)
- 東京都社会保険労務士会 経営労務監査・労働条件審査特別委員会委員(歴任)
- 日本管理会計学会 会員・研究発表
- 一般社団法人 知財・無形資産ガバナンス協会 会員
著書
共著『士業のためのスモールM&A入門』(秀和システム、2020年)。中小企業M&Aの実務を、士業が押さえるべき流れと論点から解説しています。
人となり

奈良県出身。趣味は筋力トレーニングと料理です。だし検定上級と調味料検定上級も取得しています。写真はアイスバスに入ったときの一枚です。